養鰻場ってなんと読む?

養鰻場

養鰻場。日常生活ではほとんど目にすることのない漢字ですが、何をする場所かはすぐにお分かりいただけると思います。養鰻場とは読んで字の如く、「鰻」を「養」い育てる「場」所のこと。養鰻場のほか養豚場や養鶏場も、豚や鶏を育てる場所ですよね。

ちなみに鹿児島鰻には「養鼈場」もございます。こちらは漢字を見ただけではちょっと分かりにくいですね。養鼈場の鼈とはスッポンのこと。鹿児島鰻はうなぎだけでなく、スッポンも育てているのです。ちなみに養鼈場の読み方は「ようべつじょう」です。初めて聞いたという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

では、「養鰻場」はなんと読むかご存知ですか? 正解は「ようまんじょう」です。うなぎを養殖することを「養鰻(ようまん)」と言い、養殖する場所を「養鰻場(ようまんじょう)」と呼んでいます。

うなぎの養殖が始まったのは明治時代。そんなに古い歴史があるわけではありません。服部倉治郎が東京の深川で始めたとされるうなぎの養殖。養鰻場と名付けたのも、服部倉治郎なのでしょうか?
今となっては知る術もありませんが、服部倉治郎が東京の深川で始め、静岡県の浜名湖にて本格的に取り組んだうなぎの養殖。鹿児島鰻はさらに南に下り、温暖な鹿児島の地でうなぎの養殖、もとい養鰻に取り組んでおります。

鹿児島鰻の「ようまんじょう」から全国の皆さまの元へ、今日も美味しいうなぎをお届けします!